葬式の準備でまず何をするべきか

お葬式の手配の流れは知っておくべき

ご自身がお葬式の手配をする立場になるケース。それは少なからず「身近な存在」たる方が亡くなった場合です。多くは親や兄弟、配偶者、子供…。臨終の現場に立ち会っている場合もあるでしょう。悲しみに暮れ、他のことなど考えられない…当然の感情です。

しかし、状況は待ってくれません。「親族、友人知人、会社関係者等々への連絡」「病院からの搬出」「お寺への連絡」そして「お葬式の手配」…「喪主」の立場に立つ人…多くの場合、一番悲しみの深い人が悲しみに暮れる時間もない…そんな状況になります。大切な人の最期をしっかりとお送りするために、「その状況」になった場合に落ち着いて対処できるように、「お葬式業者」は予め目を付けておきましょう。「その状況」になった場合、最初に行う事は「お寺(菩提寺)への連絡」です。ご住職とお葬式の日程を調整します。

そして、次に「お葬式業者」へ連絡します。まずは、早急にこのふたつを行いましょう。リアルな話ですが、病院でお亡くなりになると、病院のスタッフは「すぐに出てほしい」というニュアンスを出して来ます。慣れていないとこの事にも大きな戸惑いと焦りを感じてしまいます。悲しみに沈んだ気持ちを抱えながらこれらの手配を行う事は辛いですが、大切な方とのお別れを滞りなく進めるためにも「まず何をすべきか」を知っておくと良いです。

地域によって変わる葬式

お葬式に関してはなかなか自宅で催事として執り行うパターンは減りつつあります。費用面や遺族の負担を考えた場合もお葬式屋に一括して依頼して催事場で行ったほうが効率的だからです。しかしながら、我が家は近隣でまだまだむかしながらのお葬式の形式を保っています。何しろむかしながらの日本のお屋敷で広い和室がいくつもある家が多いこともあって、十分に裁断をおくこともできれば、弔問客をお迎えすることも可能だからです。

お通夜には金利の女性が集まって振る舞いの料理でもてなし、翌日のお葬式に至るまですべて自宅で行うことが当たり前です。そして、その人物がどれだけ知り合いが多かったか、有力者だったかをおしはかるような送られてきた花がずらっと庭先から道路に並ぶといった状態。またお坊さんの人数も亡くなった方に合わせて人数が設定されています。

又、裁断に関しても地域でお金を出し合って購入したものであり、お葬式があるたびに持ち回りで利用するといったシステムを導入しています。確かにこうした催事を継続していくためには伝承が大変になってきますが、古きよき伝統として効したしきたりは細々とでもかまわないので残していきたいと考えている次第です。

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