喪主の立場になった場合の注意点

葬式で関係者とコミュニケーションをとる

喪主の立場になった場合、お葬式の際には色々な方とのコミュニケーションが必要になります。悲しみに暮れ「そんな余裕などない」と思われるかも知れませんが、大切な方をしっかりお見送りするためにも、参列された方やお葬式関係者とはしっかりしたコミュニケーションが必要です。

一般的にお葬式の日はお葬式の後に火葬場に行きます。ほとんどの場合、火葬中に時間が空きますし、お葬式後の会食もあります。普段あまり会わない人、初対面の人もたくさんいます。しかし、喪主たる立場で「誰とも話さない」訳には行きません。それは、お亡くなりになった大切な方と参列された方々との間柄に少なからず影響します。コミュニケーションが必要になる方は概ね下記のとおりです。

「お坊さん」「親族」「お亡くなりになった方の友人、知人」何を話せばいいか…悩むところです。「親族」も「普段会わない方」も多くいらっしゃいますから…。お葬式の際の話題としては、・「遠い所わざわざおいでいただきまして」といった感じの挨拶(どんな経路で来たかなどを聞いても良い)・臨終前の状況、入院時、闘病の話など・お子さんの話・喪主と何らかの接点があればその話ただでさえ会話は重苦しい内容になりますので、3、4番目は貴重です。会話の場がすこし軽くなって後味の良い空気になります。コミュニケーションに関しては心得として予め知っておくとよいです。

葬式での喪主は役割を意識する

喪主となる人は配偶者がなる場合が多いのですが、一人のこされた配偶者が亡くなったときは男性の子供、女性の子供の順に決められることが一般的です。若くして長男の方が喪主を務める場合、ほとんど初めての経験なので戸惑うことは仕方ないことかもしれませんが、葬式では毅然たる態度でのぞむべきだと思います。

お葬式屋にお願いするところから始まりますが、時間的余裕がないのでてきぱきお葬式に必要な内容を決めていかなければなりません。本来亡くなった直後の悲しみで後回しにしたくなりますが、故人のためには頑張ることが大事です。お葬式屋ではマニュアルが用意されているので基本的にはお葬式の規模、日時は予算内で選択していけばよいのでそれほど苦労しません。大事なのは僧侶への応対です。お葬式屋さんでも爽僧侶を紹介してくれるところもありますが、それぞれの家庭にゆかりのある僧侶に頼むことも珍しくないです。その場合は迅速に連絡を入れてお願いしておく必要があります。

若い喪主の場合は経験豊富な世話役の方と密に連絡を取ってすすめたほうがお葬式がスムーズに行われます。受付、会計、接待する人など多くの人がお葬式の役割をすることになるので、喪主の方は心遣いも大切にしてもらいたいと思います。

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